こんにちは。
本日はSMBC日興証券投資銀行部門のインターンシップ情報をまとめました。
現在インターンシップを募集しているようなので、投資銀行に興味ある方だけではなく、日系企業志望の方もぜひ受けてみてください。
以下、昨年のインターンシップ選考フローです。
ES+WEBテスト→集団面接(複数回)+個人面接(複数回)→インターン(→面接複数回→内定)
採用ページでは「インターンシップは本選考に関係ございません」と書かれていますが、関係あります。
基本的にインターンシップ参加者の中から内定がでるので、興味がある方は必ず受けるようにして下さい。
はじめに、ESとWEBテストをマイページから提出します。ESに関してここでは深堀りしませんが、以降の面接材料にもなるので時間をかけて取り組むようにして下さい。
参考までに昨年の設問内容を以下に記載しておきます。
【設問1】投資銀行業務を志望する理由(又は上記部門を志望する理由)について述べてください。(300文字以内)
【設問2】自己PRを記載してください。 (300文字以内)
【設問3】厳しいマクロ環境下でも、競争力を保持しながら、成長を続ける企業がいつの時代も存在します。そのような企業が共通して持ち合わせている特徴とは何か、具体的な企業名を挙げて説明してください。 (400文字以内)
WEBテストの形式は玉手箱(言語+表・グラフの読み取り)です。ちなみに、玉手箱の表・グラフの読み取りはしっかり対策すれば満点が取れる問題ですので、自信がない方は事前の対策必須です。
ESとWEBテストの通過は電話できました。その電話で面接日の調整を行います。
昨年、私は関西で面接を行ったのですが、HPで告知されている面接日より明らかに早い日程で面接を受けました。※HPでは◯月△日となっているのに、実際に面接を受けたのはその日より2週間ぐらい早い感じです
私は早めにESを提出したので上記の日程でしたが、締め切り間際にESを提出した人はHPで告知された日に面接を受けていました。推測するに補充要員だと思われます・・
この企業に限らず、早めにESを出すことをオススメします。
肝心の面接はと言いますと、1日がかりで面接が行われます。
若干うろ覚えなところがありますが、午前中に集団面接×2?を行い、昼は社員の方々と一緒に食事をします。
食事後、午後の面接に進む人はそのまま会場に残り、落ちた人は解散です。
午後は複数回の個人面接が行われます。質問内容は面接官によりけりなので何とも言えませんが、M&A志望の方であれば最近の気になるM&A案件、M&Aした方が良いと思う業界などは抑えておいた方が良いと思います。これは集団面接でも一緒です。
あと、気になるニュースも忘れずに。
結果は後日連絡です。何で連絡がきたかは覚えていません。すみません・・
インターン参加後は、一部の人に面接の連絡がきます。これが3月だったと思います。
ここからは相当数の面接をこなす事になります。
内定をもらった友人は十数回の面接を行っていたと思います。
以上、簡単にではありますが、SMBC日興証券インターン情報をまとめてみました。
最後にちょっとアドバイスです。
私個人の経験からすると、夏やこの時期から選考を積極的に受けていた学生は、4月からの日系企業の選考はすんなりパスすることが出来る傾向にあると思います。
単純に面接なれしているということもあると思いますが、それ以上に幾度と無く面接を受ける中で自分の志望動機等が練り上げられていくということが大きいと思います。
そのため、投資銀行やコンサルの選考を受け、その上で4月からの商社等の選考に望む学生と、4月になってはじめて面接を受ける学生とでは、経験値に雲泥の差があります。
正直勝負にならないと思います。
いっぱい受けて、いっぱい落ちれるのは今のうちです。その過程で、もしかしたら内定がもらえるかもしれませんし、例え落ちてもそこでの経験は次回以降の選考で必ず活きてくるはずです。
いまからでも十分間に合いますので、1社でも多くの企業を受け、経験を積むことをオススメします。
では。
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