2013年4月25日木曜日

14卒バンク・オブ・アメリカ(IB部門)の本選考情報(投資銀行部門)


こんにちは。

本日は14卒バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(IB部門)の本選考情報です。選考プロセスは以下の通りです。


ES+WEBテスト→一次面接→JOB(4日間)→MD面接→支社長面接


昨年のESの設問は以下の内容です。
①バンクオブアメリカ・メリルリンチおよび第1志望部門への応募理由をご記入ください。(日本語) (500 文字以内)②バンクオブアメリカ・メリルリンチおよび第1志望部門への応募理由をご記入ください。(英語)【英文1000letters(半角)以内】
選考プロセスに関しては以上です。
JOBまでの面接が一回なので、面接プロセスが少なく勉強にもなるので、オススメです。
③バンクオブアメリカ・メリルリンチおよび第2志望部門への応募理由をご記入ください。(日本語) (500 文字以内)
④バンクオブアメリカ・メリルリンチおよび第2志望部門への応募理由をご記入ください。(英語)【英文1000letters(半角)以内】 
学業、ゼミやクラブ活動など学生生活での経験に基づいて得たものなどのセールスポイントをお書きください (日本語) (300 文字以内)
⑥投資銀行部門/資本市場部門に応募される方は、以下のエッセイをご記入ください。(日本語)(※投資銀行部門/資本市場志望者の方必須)
「あなたが今までに、個人またはチームによって何かを成し遂げたと自負している経験について述べよ」 (1000 文字以内)

ESの提出と同時にWEBテストを受けます。英語でのエントリーシートは他社でも使いまわせるので、しっかり書くことをオススメします。

WEBは玉手箱だったと記憶しています。問題自体は難しくないので高得点を狙って下さい。

 ESの提出と同時にWEBを受けると、一次面接が東京で行われます。数百人から30人程東京でのJOB(4日間)に進める感じです。

JOBは事業売却系の問題についてグループで考え、提案するという内容です。4、5人のチームで4日間行われます。終了後に懇親会があります。

その後JOBに通ると、MD面接・支社長の面接を経て、内定が出ます。

以上です。

2013年4月20日土曜日

14卒東京海上日動グローバル部門 インターン

こんにちは。

本日は昨年開催された東京海上日動のインターン情報です。

昨年は複数の部門でインターンが募集されておりました。

私はグローバル部門を受けましたが、選考は他部門の方々と一緒でした。

昨年の選考プロセスは以下のとおりです。


ES→集団面接→個人面接→インターン


初めにマイページからESを提出します。昨年の内容は以下のとおりです。

①あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。 (150文字以内)
②その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。 (200文字以内)

内容はいたってオーソドックスな内容です。締切後数日でメールで結果連絡がきます。

ESが通過すると次は集団面接です。時間は集団面接+説明会兼グループワークで2時間30分程度です。

個人的に説明会とグループワークは選考には関係がないとような気がしました。ですので、リラックスした状態で臨んで下さい。

説明会とグループワーク後は、数人ずつ個室に移動し集団面接を受けます。私の部屋は5人で、時間は1時間程度だったと思います。

基本的には「学生時代に頑張ったこと」しか聞かれませんでした。また、ほとんど深堀りされません。普通に受け答えができていれば大丈夫だと思います。

面接後、簡単なフィードバックがもらえます。また、締切後数日で結果連絡がきます。

最後は1時間程度の個人面接です。

質問内容も頑張ったことなど至ってオーソドックスな質問です。相手の質問の意図を把握し、的確に回答できていれば大丈夫だと思います。

通過すれば部門ごとのインターンに参加することになります。場所は東京でした。

選考プロセスに関しては以上です。

保険業界というと偏ってイメージを持っている人が少なくないと思います。正確に仕事内容を理解するためにも是非応募してみて下さい。

2013年4月19日金曜日

もし就職活動に失敗したら・・

こんにちは。

就職活動を始めるにあたり、多くの人が抱くであろう不安は「もし就活に失敗したらどうしよう・・」だと思います。

そんな不安に対して今日は私なりのアドバイスを書きたいと思います。

就職活動が上手く行かなかった学生がとる主な選択肢は
①就職留年(休学含む)
②大学院進学
③そのまま卒業して就職活動を行う
だと思います。

①と②を選択する学生が大半だと思うので、以降はこの2点に絞って考えを述べていきます。

①に関して、私の知る限り特に投資銀行やコンサルでは留年や休学をすることによる年増はマイナスにはならないと思います。

一方、日系企業では年増が多すぎる場合はマイナスになってしまう場合があるので注意して下さい。とあるメーカーの方の話では、その会社は浪人と留年は合わせて2年までと言っていました。

ただ、どの会社でも面接の際に留年や休学の理由を聞かれることがあるので予め理由を考えておいて下さい。

また、留年や休学をした場合は自由に使える時間が比較的あると思うので、その時間を利用してインターン等の課外活動を行うことも有意義だと思います。

仮に、自分で現状ではインターンを募集していない企業にアポイントメントを取り、インターンのお願いをするところから始めた場合、そこで得られる経験値はかなりのものになると思います。場合によっては、その企業にそのまま就職するという道が開けるかもしれません。

②関して、一般的に理系で大学院に進学することに対して抵抗を感じている人はほとんどいないと思います。ですのでここでは特に書きません。

それとは対照的に文系の学生は大学院に対してかなりネガティブな印象を抱いているのではないでしょうか?

結論から言うと、文系大学院に進学してもちゃんと就職できます

私の友人や先輩たちを見る限り、文系大学院出身で投資銀行やコンサル、商社、広告代理店に就職している人がいます。その他の人もちゃんと就職しています。

ですのでそこまで神経質になることはありません。文系の学生でも進学したいとおもったら大学院に進学して下さい。あとは自分の頑張り次第です。

以上、あっさりとではありますが留年や(文系)大学院進学に対する私の意見を書きました。

この記事に関しては今後も何かあればその都度追記していきます。

2013年4月18日木曜日

14卒三菱UFJモルガン・スタンレー証券IB JOB


こんにちは。

本日は14卒三菱UFJモルガン・スタンレー証券IBのJOB情報です。

選考プロセスは以下の通りです。

ES+WEB性格検査→JOB(→個別質問会)

ご覧のとおり面接がありません。ESのて出のみでJOBに参加できるので是非応募してみて下さい。

昨年のESの設問は以下の内容です。

①三菱UFJモルガン・スタンレー証券および投資銀行業務に対するあなたのイメージを、それぞれ教えてください。 (300文字以内)
②あなたが周囲の方と協力してやり遂げたことについて、あなたが果たした役割を含めて具体的に教えてください。また、その過程で困難であったこと、その困難に立ち向かう上で工夫したこと、を併せて教えてください。 (400文字以内)
③「”プロフェッショナリズム”とは何か」についてあなたの考えを教えてください。また、それに関する具体的なエピソードがあれば、併せて教えてください。 (400文字以内)

ESの提出と同時にWEBで性格検査を受けます。題材が与えられ、図形を貼り付けることでそれを表現するタイプの性格検査でした。 

結果連絡は昨年の冬のインターン(12月下旬締切)の場合、年明けに連絡がきました。

JOBは1日だけで、グループワークです。テーマも投資銀行ではよくありそうなテーマです。

JOB参加後は個別質問会へ進むことになります。

選考プロセスに関しては以上です。

日系の投資銀行で働きたい方は是非応募してみることをオススメします。

また、既に述べたようにここのJOBは選考プロセスに面接がなく、JOBも1日だけです。そのため、投資銀行ってなに?という方にとっても投資銀行の仕事を知るいい機会になると思います。他業界と比較にもなると思うので是非応募してみて下さい。

2013年4月16日火曜日

14卒プライスウォーターハウスクーパース(PWC) インターン

こんにちは。

山田です。

本日は14卒PWCのインターン情報です。
選考プロセスは以下の通りです。


ES→WEBテスト→GD→インターン(→面接→内定)


昨年は夏から秋にかけて複数回インターンを募集していました。
インターンでパフォーマンスを発揮すれば、面接を経て内定がでます。
以下、昨年の選考プロセスです。

初めに「WEBからESを提出」します。
昨年は以下の内容でした。


①PwCのインターンシップの参加を志望する理由について教えてください。300 文字以内
②大学生活を通して、勉強以外で特に力を入れていたことについて教えてください。300 文字以内
③自己PRをお願いします。300 文字以内

字数が少ないので、要点を絞って完結に記述することが必要です。


ESが通過すると次に「WEBテスト」を受験します。形式は玉手箱(国語と表・グラフの読み取り)です。問題の難易度はさほど高くありませんが、事前に対策本等で一度練習しておくことをオススメします。

通過連絡はメールで、それと同時にマイページからGDを予約できるようになります。


最後はGDです。
人数は6、7人で時間は全部で1時間半程度だったと記憶しています。

初めに1時間程度でGD+発表を行います。発表は5分程度で代表者が行います。発表の際はホワイトボードを使うことができます。

その後、残りの時間でフィードバックと質疑応答が行われます。

結果は数日後にメールできます。

選考プロセスに関しては以上です。

PWCは他のコンサルティング・ファームと違い数的や判断推理といった筆記試験が無いのでインターンまでのハードルはさほど高くないように感じました。

インターンに参加していた学生も良い人たちが多かったので是非応募してみて下さい。

山田


2013年4月15日月曜日

14卒野村IB インターン

こんにちは。

山田です。

今回は14卒野村IBのインターン情報です。
インターンまでの選考プロセスは以下のようになっています。


ES→面接(GD・集団面接×2)→インターン


初めにマイページからESを提出します。
設問は以下の通りです。


①自分自身の性格を分析してください。
②大学(院)時代に粘り強く努力し、成果をあげた経験を、詳しく教えてください。
③海外居住(留学を含む)経験のある方は滞在期間と滞在国、滞在理由(学校名等)、その他資格(英語、プログラミング、会計など)をお持ちでしたらご記入ください。
④なぜ野村證券インベストメント・バンキングにおけるインターンシップに参加したいのか、ご記入ください。

締め切りの翌日か翌々日にはメールで面接予約の連絡が来たと記憶しています。
WEBテストが無いので十分な時間をかけてESを作成しないと高学歴でも普通に落ちます。

ESを書くうえで個人的に大切だと思うのが「すべての項目に一貫性をもたせること」です。この点に関しては今後改めて記事にしたいと思います。


ESが通過すると次は面接です。
GDと集団面接×2を1日で行います。面接場所は日本橋の野村本社で関西から来ている学生もいました。

初めに8人程度でGDを行います。時間は40分程度で、面接官は3人、最後に代表者が自分たちが出した結論を発表します。内容は書けませんが、よく出題されるような問題です。


GDが終わると数人ずつ個室に移され集団面接を2回受けます。私の部屋は学生3・面接官1でした。

1回目の面接は基本的にESの内容について質問されます。ツッコミもほとんどありません。面接官は人事の方だったような気がします。

2回目の面接はESの内容に加え、逆質問の時間が多く取られていました。面接官はIBDのカバレッジの方でした。

逆質問は挙手制なのでどんどん質問することをオススメしますが、周りに配慮することも忘れずに。

選考プロセスは以上です。

野村IBはインターンに参加するとメンターが付きます。上手くいくと別ルートに乗れる可能性があるので是非応募してみて下さい。

山田



14卒リクルート インターン

こんにちは。

山田太郎です。

本日は14卒リクルートのインターン情報です。
インターンまでの選考プロセスは以下のようになっています。


WEBテスト→面接→面接→インターン


昨年は夏と秋の2回インターンを募集していました。私は秋のインターンに応募しましたが、夏も同様のプロセスだと思われます。

初めに、「WEBテスト」を受験することになります。形式はWEBテスティングサービスで、私は特に対策なしで受験し、手応えもあまり良くなかったのですが通過していたためボーダーは高くないと思われます。


WEBテストを通過すると次は「学生3・面接官1の集団面接」です。
時間は1時間程度でした。聞かれることは「学生時代に頑張ったこと」のみで高度なツッコミもないため、普通にコミュニケーションがとれていれば問題ないと思います。

ちなみに、面接前に簡単なプロフィールシートのようなものを記入するのであまりぎりぎりに行かないほうが良いと思います。


そして、最後は「学生2・面接官1の集団面接」です。
ひとつ断っておかなければならないのが、私が面接を受けた際にちょっとしたごたごたがあったので、本来は個人面接だったかもしれません。しかし、聞かれる内容はさほど変わらないと思います。

時間は1時間半程度だったと記憶しています。前回の集団面接とはうってかわり、かなりパーソナルなことを小学生の頃まで遡ってどんどん聞かれます。これまでに行なってきた活動などについて

なぜ君はそのように考え、行動したのか?
その時友人やメンバーは君のことをどう思っていたと思うか?
信頼されていたと思うか?
それはなぜか?

といった具合に深堀りされていきます。

そのため、その場での付け焼刃的な対応ではすぐにボロが出てしまいます。

事前に自分自身をよく知っておくことが非常に重要だと思います。

この自分自身を知るという行為、就職活動で「自己分析」といわれる行為に関しては近いうちに私が行った方法等を記事にしてまとめたいと思います。

選考プロセスに関しては以上です。

リクルートの面接は自分について考えさせられるいい機会になると同時に、いい面接練習にもなるので積極的に応募してみることをオススメします。

山田


自己紹介

はじめまして。

山田太郎です。

私は2014卒として昨年夏頃から就職活動を行い、年明けにコンサルティングファームから内定をいただきました。

この約半年に渡る就職活動の記録を今後就職活動を行う後輩たちに伝えることで、少しでも後輩たちの役に立ちたいと思い、本ブログを開設しました。

今後は過去のインターン・本選考情報、私が就職活動を通じて感じたことなどを順次投稿していく予定です。

また募集しが開始され次第、15卒向けのインターン・本選考募集情報もまとめていきます。

よろしくお願い致します。